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2010/12/19

情熱大陸「落語家 柳家三三」

落語家 

柳家三三。

1973年生まれ。


国立演芸場を彩る36歳。

明快でよどみない。


目に浮かぶ情景描写。


確かな人物造形。


超のつく売れっ子。


1日4本を回るハイペース。

入門して13年。

柳家小三冶が師匠。

師匠に怒られたいやらしさ。


落語らしい楽しさとは何か?

2006年に昇進。

忙しい間で新しいことに挑む。

挑むなら他人と違うことをする。

三夜連続で38話の物語を出し切る。

そのためには直に触れていく物語を捉える。

三宅島を体で吸収する。



三夜連続で挑むが首をひねる事故。

一夜、二夜は無事に乗り切った。

クライマックスの三夜。体で感じたことをいかに出し切るか?

徹底することに余念がない。


それが結果を生むのだ。

2010/12/12

情熱大陸 「体操選手 内村航平」

体操選手内村航平。21歳。

ロンドンの金メダルに一番近い男。

美しい体操とは何か?

どうしても欲しいタイトルがある。

それは、仲間と勝つこと、

すなわち、

全日本選手権の団体優勝。


見た感じは大学生らしい大学生。

体操になると、目が変わる。

歳が下だとは思えない落ち着きを感じる。

体操両親から生まれた内村選手。

イメージ化する力。

それが、美しさを呼ぶ。

空間の魔術師といってもいい。

原点はトランポリン。

そこから生むのは三回のひねり。

跳馬が物足りないのでそこを完璧にするために常に向上心をもっていく。

体操は使わない筋肉を使う。

怪我をするとそこには集中して負荷がかかる。

そして、気になるとさらに負荷がかかる。

連鎖が止まらなくなる。

そして、始まる全日本選手権。

社会人団体と大学がひしめき合う選手権。

怪我と戦いは自分との戦い。

自分に勝つには精神次第である。


綺麗だ。

内村選手の演技をみて、そう感じた。

あの美しさは瞬間美。

輝いている。

自分の輝きは何か?

ひたむきに挑戦してこそ人生は輝くのだ。

2010/11/28

情熱大陸「ボクサー 長谷川穂積」

ボクサー長谷川穂積「もう一度・・・」

5人兄弟の長男。

1980年生まれ。

29歳。

たった一発で世界がひっくり返る現実。

現実は一瞬で変わる。

散る。

しかし、諦めなければ山を越えられる。

心さえ折れていなければ。

それが「ボクシング」。

彼は半年前、負けた。

バンダム級の世界チャンピオンから普通のボクサーとなった。

もう一度、もう一度チャンピオンへ。


第二章が始まった・・・・

2ヶ月の休養を経て、復帰。

バンダム級からフェザー級へ。

減量苦は減るものの。

パンチの重さはそれぞれ倍増する。

長谷川選手は10㌔以上の減量を強いられていた分そこから変化するのは大きいのだろう。

長谷川の長所は


●スピード

体重が増えることによって、落ちるのではないだろうかと心配が生まれる。

スピードを生むには、基礎が重要。

基礎とは下半身。

減量していたバンダム級よりも食事の制限がないことは大きいものだ。

食事を楽しめることが。



母親と長谷川選手は共闘してきた。

母親は癌と長谷川選手は王座と。

母親と支えあってきたもの。

それは、長谷川選手の中に強く残り続けているもの。

そして、これから長谷川選手を高みへ導くものだ。

母親の死を乗り越えて、死後二日目からジムに顔を出す。

フェザー級でチャンピオンになる。半年後から未知への挑戦。

プレッシャーが大きい。

家族全員で支えあって挑む。

試合まであと僅かだ。

母親の好きなスピードのあるボクシングで挑む。

ついにその時が来た6ヵ月後。

おかんが必ずその試合を見ている。


そして、ゴングがなった。

フェザー級であるので身体が強靭な選手が多い。

相手もパンチももちろん強力だ。

人生をかけて諦めないことを教えてくれたおかん。

母親とも約束を守った長谷川選手。

結果が全てである上での結果。

皆で「自分」に勝った長谷川選手。

様々な支えの上での勝利だ。

自分に勝つには一人ではなく、周りの力が大切だと教えてくれた長谷川選手。

2010/10/31

情熱大陸「登山家 服部文祥」

Wonderful World「山神に捧ぐ」

10月、折れた三本の肋骨が治りかけ。

一体何があったのだろうか?

彼はただの登山家ではない。

サバイバル登山家。


服部文祥(はっとりぶんしょう)、41歳。横浜生まれ。

人は彼を屁理屈屋という。

1年の150日を山で過ごす。

人はどこまで山と向き合えるか?

山から何か得られるものがあるからこそ挑む。



彼は素晴らしい登山家。

元々キャリアがある。

数々の記録を打ち立てている。

その途中に生まれたのはサバイバル。

自然に帰りたい。

人は自然から生まれた、


家になかなか帰らない。

準備は多いのかと思いきや少ない。

玄米、寝袋、鍋、調味料など少数。

山ではイノシシの油が役に立つ。


今回取材は原則、足でまといにならないこと。

取材は登山のプロにまかせる。

サバイバルであるからこそ過酷だ。

登山は獣道をいくのみ。

家は恋しいが野生が目を覚ます。

ひもじいと弱音を吐かずにいられない。

食糧を得るために歩き続ける。

K2を登る時、軽装で軽々と登る人を見たことで

サバイバル登山に目覚めた。

日本の山は面白い。

何を好きこんでと思われても仕方ないが

関係ないのだ。


自分しかいない状況に生がより近く感じさせられる。


生と死。

生きるために食べる。

猟銃で仕留められた鹿。


可哀想なのか?

なら生きるために毎日食べる鶏や豚や牛とは何が違うのか?

生きるために人は死の上に成り立っている。


三人の子供と奥さん。

昭和の食卓を感じさせられる。

少年のような服部氏。

好奇心が旺盛なことから

子供もそのスタイルが伺える。


夏、南アルプス。

夏山は食糧が豊富だ。

獲物を殺すことに恐怖もある。

生きるために必要だ。

山は何人も受け入れることもあり、

拒否することもある。


そして、転落が起きた。

30メートルの下のところに叩きつけられた。

肋骨が三本折れた。

生きなければ鹿やイワナに申し訳ない。

そして、家族を想う。


生きてるって素晴らしい。



だからこそ感謝が生まれる。



「ありがとう」

2010/10/24

情熱大陸「ジョッキー 武豊」

競馬を知らないものでも名前を聞いたことあるのではないだろうか?


「武 豊」

41歳。

1969年3月15日生まれ。


父がジョッキーだったのでジョッキーを選んだ。

ジョッキーという馬に乗るスポーツの選手。

競馬界はもちろん日本中が知る天才。



数々の名馬の手綱を引いてきた。

20代で名誉を得たジョッキー

11年前も情熱大陸に出ていた。

ヘリで移動するその多忙さには唖然。

11年前は情熱大陸の存在も知らなかったが

武豊は知っていた。

通算勝利数3358勝という桁違い。

天才としか言いようがないが本人はそれが当たり前。


日々邁進。

しかし、そんな時に落馬での骨折。3月。

人生最大の危機をどう乗り越えるのかが興味深いところ。

初めての危機がさらなる進化を引き起こすのか。


7月22日、怪我は治りきってないのが

馬を乗りながらリハビリ。

4か月ぶりの復活レース、勝利のない馬で勝負で四着。

三か月後の凱旋門賞という世界一を決める大会に出るための調整。

目標に向けて、一歩一歩進む。

競馬界を盛り上げるための行動も欠かさない。

地方競馬は人が離れているからこそ

イチローや石川遼のように天才は努力の天才だ。

比較するのは自分。

ライバルは自分だ。

フランスのパリで始まる凱旋門賞でもそうだ。

過去の凱旋門賞を超えられるかどうか。

体重が変わっていない。51㌔。

体重計に乗ること、人の見えるところに。

足の速い人は偏平足とは驚き。

さて、肩も治ったし、凱旋門賞はどうか。

結果だけを求めるのが理想。

プロセスががむしゃらでいい。

5度目の凱旋門賞は残念だった。


また次、決して諦めない心が見える。

そして、日本でのG1復活劇「菊花賞」

長距離のG1に挑む。23年連続G1勝利を目指す。


しかし、勝負は難しい。

いつまでも馬に乗るために次は取ってくれるだろう。


今日の自分に勝つために。

Webアクセシビリティ勉強会in神戸

本日、神戸にてWebアクセシビリティの勉強会に参加した。

アクセシビリティについて勉強するのは始めてであったので

いい勉強になったと思っている。

今回三人の方からお話を聞いたのだが、それぞれ三方は違った立場であるので

それぞれのお話が新鮮で面白かったです。

以下に話を自分なりにまとめたものを記述します。



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そもそもアクセシビリティとは何か??

高齢者・障害者を含む、誰もが様々なサービスを受けられる・利用できるということだ。

今回はWebアクセシビリティなので

Webを誰もが利用できるかどうかということについての勉強会。

利用できるという感覚は

知覚・理解・ナビゲーション・インタラクション

の四つで構成されている。

この四つを満たして初めて、アクセシビリティを達成していると言える。


2010年の8月にそのアクセシビリティについて定めた


「JIS X 8341-3」規格


が6年振りに改正された。

JISというのは日本の規格であるが

この規格はグローバルスタンダードである

WCAG(Web Contents Accesibility Guildline)2.0という規格の

ほぼ日本語訳であるために国際規約に準拠しているものといっていい。

2004年以前は日本は独自規格であったが

2004年6月にWCAG1.0に合わせて初めて国際規格に準拠を開始。

Webサイトがあちらこちらに乱立するようになり、

使い勝手が問われるようになったからこそ

アクセシビリティの重要性が増したのである。


また、Webを用いた登録や更新作業が増えているので、

肢体不自由の方や目が見えない方などの障害者の方や

これから高齢者が増加していくことなどからも

アクセシビリティは重要な点といえるだろう。


規格が今回改定されたのだが

違いは表現が正確になったということである。


例えば、以前のJIS X 8341-3はコンストラスト比について

「十分なコンストラストであること」

のように表現されていたものが今回は

「4.5対1のコンストラスト比であること」

と具体的になっていることが一目瞭然である。


また、この規格以外に

Webサイトを構築しているHTMLが

新しくHTML5になろうとしていることは

この業界ではかなり有名なことだが、

このHTML5がアクセシビリティの向上に

貢献していることも話にあった。


新しく追加された要素は

Webの可読性を向上させていることや

Webアプリケーションの使い勝手が増していることから

より効果的な表現をする術が得られたことが

アクセシビリティの向上に一役を買っている。


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以上から

このように規格は明確になったものの

実際に高齢者や障害者に対応しているのかどうかは

実際に使ってもらわないとわからないものである。

この規格はあくまで最低ラインといってもいいだろう。

この最低ラインのチェック項目で評価を得て

かつ

高齢者や障害者の方に実際に使用してもらい、評価を得ることで

初めてアクセシビリティは達成されると感じられる。

世の中にWebサイトが溢れている状況ではあるが、

一歩でもアクセシビリティが進むことを願わんばかりである。

そして、そもそもまだまだ技術不足の私には

アクセシビリティに対応する以前の問題が山積みである。

2010/10/10

情熱大陸「演出家 栗山民也」

演出家 栗山民也 57歳

演劇愛⇒演激愛

そうそうたる役者に対してユニークで熱く的確。

職人におようなインテリ。

集合の一時間前に出入り。

準備を怠らない気持ち。

演劇は教育。

井上ひさしというメンター。
メンターという存在は大きい。

人生において、メンターがいることは大きい。

自分を導く存在だけではない。

自分を自分で歩けるようにしてくれる。

先生とはまた違うのだと思う。


演劇って奥が深い分暗黙知が多い。

それを感じ取るのは人間の五感。

五感が鋭くなることで

栗山民也という演出家が鋭くなる。


細かい構成が作品を表現する。

一本一本命がけであるからこそ

一つの失敗が大きいということを物語る。

言葉って深い。


言葉を信じるってなんだろうか。

俳優を信じることにも繋がるのだろう。

しかし、演出家は孤独である。

しんどい仕事、何度も辞めようと思ったもの。

だけど俳優を活かすことができた時の達成感は

何ものにも絶えがたいものなのだ。

そのような達成感を得るためには


寝る食べる以外の時間をどう使うかが重要だろう。

2010/08/22

情熱大陸「上野隆博」

Danceing with New York

ニューヨークで生まれた踊り。

ヒップホップ。

それだけに止まらない。

納まらない。

創造を超えないと、面白さは生まれない。


ニューヨークでダンスをすることとは?

世界椅子取り合戦。

チャンスが転がっている街。

香辛料は使ってこそ意味がある。

しかし、使ってもらうには?

自分が何者のなのかわかる必要がある。


筋肉の動きがシナヤカ。シナヤカ。シナヤカ。

体一つで5年間挑戦したもの。

新しいエンターテイメントとは?


経過は己がの為に、結果は他がの為に。

プロデュースは結果が求められる。


それでもプロセスが重要。

ボーダレスエンターテイメント。

新しい武器を常に模索。


模索模索。


人生とは模索し続けることが重要だ、

2010/08/08

情熱大陸「目黒浩敬」

料理人

「目黒浩敬」


しあわせのレシピ。

東北のイタリアン。

自然は食材の山。

皿を彩る役者を自然で探す。

地元の恵みを。

三年前のお店を開いた。

その名は「アル・フィオーレ」

日本のものでイタリアを彩る。

メニューのないレストラン。

植物の力を信じた無農薬。

生ハムも自家製で対応。
熟成させるの大変な期間を置く。

トマトも自分で作る。

一年分のトマトを作る。


お客様に合わしたメニュー。

顔に合わした一期一会。

心に刻まれる料理を。

自分がない強み。

お客様の顔がいい。

最高の笑顔だ。


逆風を味方にする力は

並大抵でつくものではない。


どのようにみ身につけたのか?


1978年福島県生まれ。

11歳で妹の誕生日のためにケーキを作った。

人に幸せとは?

仕事でお客さんに喜んでもらえて

それが自分にとって嬉しい。

あったかくて大きい心をもった方だ。

優しさがこもっている。


結婚記念日の方に

「紅しょうがのパンナコッタ」

思い出が湧き出る料理。


人は食べて生きている。


その中で喜びを


感動を感じて生きている人は


どれくらいいるだろうか?


当たり前ではない当たり前。

料理に感謝の気持ちが映える。


アル・フィオーレ=一輪の花
どんな花でも彩りをもつ。

主役とは何?

そんなことは関係ない。

それぞれが我が道を行く。

料理もそうだが

人もそうだろう。



自分は自分。



あなたはあなた。


アル・フィオーレのブログ

2010/08/01

情熱大陸「武田憲貴」

「ツリビトという生き方」


1973年秋田生まれ。

会社を2年で辞め、インドで大物を釣ってから虜に。

なけなしのお金で怪物を狙う。

大きくて、グロテスクで。

世界34カ国。
知らない生き物が山ほどいる。

淡水魚のみ。
釣り馬鹿。

次を求める。強欲。


モンゴルで体長150㎝。

いつもと違う川での勝負。

前回は137cm。

自然はでかい。

だけど屈服させる。

生き方は自由そのもの。
フリーターとは何か違う。

ぎりぎりの生き方。

そこに輝きを感じる。
表情が素直だからだ。

180cmのヨーロッパ大ナマズ、でかい。
さらに220cmとさらにでかい。

たくましい。そして、少年のようだ。

少年であり続ける。

HTML(HyperText Markup Language)

日々の学びをアウトプット。

今回は最近、よく学習しているHTML5。

最近、ウェブ業界を賑わしているこの言葉。

そもそもその世界全然知らなかったけど

最近ウェブ関連の事ばかり勉強。

一年前は考えていなかったです。


そもそもHTMLって何でしょうか?

HTML(Hyper Text Markup Language)はよく目にする

Webページを描くためのマークアップ言語であります。

マークアップ言語って何でしょうか?

文章の一部をタグ(付せんみたいなもの)と呼ばれる

特殊な文字で囲むことで

見出しをつけたり、他のページへ移動するハイパーリンクをつけたりと文章構造を構築し、

文字を太くしたり、色を変えたりと修飾子のような役割を持つものを

文章に付け加えていく言葉・言語のことを

マークアップ言語って言います。

タグは「<」と「>」で囲まれている所に何か定義された文字列をうつことで

色々な役割を果たすものになるのです。

例えば、<titlle>Blogger</title>と書かれていると

タイトルは「Blogger」ですよっていうのを示すタグになります。

マークアップ言語でなければ、何の色気もないただの文字列の言語ということです。


Hyper Text、つまり、超文書って何で超文章、ハイパーテキストなのか?

Hyper Textとはコンピュータを利用したテキストの一つであり、

文章のどこか、任意の場所に

他の文章に移動するための情報である位置情報(ハイパーリンク)を

埋め込んで、たくさんの文章の関係性をもたせることができるものである。


以上のように

超文章+マークアップ言語を足して

「HTML」

ブラウザにyahooとかGoogleとかWebページを開いたら

上のツールバーから[表示]を選択し、

その中の「ソース」っていうのものを選択すると

色々なごちゃごちゃとした文字列が並んでいますが

それがまさにHTML。

実際はHTMK以外の言語も使われているけど

大枠はHTMLで成り立っています。


今回は自分も復習という意味で

HTMLについてでした。

2010/07/31

サマーホット

夏になると



ただただ暑い。



ただただ熱い。



こんな言葉だけで



解決できる問題じゃない。



暑いと熱いは違う。



熱いの方が好きだ。



熱いは温度と湿度に関係なく働くもの



暑いは働く。



夏。



ホット。



ビールが欲しくなる人もいるだろう。



スイカが食べたくなるだろう。



海に入りたい人もいるだろう。



夏フェスに行きたい人もいるだろう。



今年の夏は



今まで違う夏。



楽しみにしている。



暑くとも熱い夏。



もう迫っているのだ。

2010/07/25

情熱大陸「上村花菜」

シンガーソングライター「上村花菜」(27歳)


べっぴんの素っぴん。

素敵やん!

おばあちゃんとの暮らしを歌にした歌。


「トイレの神様」

9分52秒という長い音楽。

ブレイクとは?

打ち破ること。何を打ち破ること?

氷を解かす歌。涙を生み出す歌。

笑顔がいい。素敵な自然体だ。

声が安心する。

温かい気持ちでいっぱいだ。


「当たり前という言葉が嫌い」

「”当たり前”と思った瞬間に人は成長が止まる」


おばあちゃんと暮らしてるのはなぜ?

隣ではお母さんと兄弟の笑い声が。

愛情に飢える。

そこから色々と感じる。何かがある。


大好きな人のために

恩返しができなくて

悔しい思い

唄に込めて

届くだろう。

国境を越えて

伝わるものもあるだろう。


「伝える力」を持つ人には

「伝えられた」ものの大きさが大きい。

2010/07/02

臨時収入

今日は清々しい気分。



臨時収入ゲットしたからです!!



改めて思ったことは



仕事いかに効率的に的確にやるかは



相手が何を求めているのかを



考えることが大事であるということ。



何か熱中していると意外に忘れるもん。



大事なことを学んだ。

2010/07/01

決心

まっすぐ進もう。



ただただ、まっすぐに。



覚悟を決めよう。



まっすぐな覚悟を。



今月はまっすぐ。



ただただまっすぐに。

2010/06/27

オレンジテトラポット

いつだって何度も何度も確かめ合おう、

ただ抱き合う温もりを。

橙色に染まってゆく、体を伝え滲んでいゆく、

消えそうになる感触を。

そうあって何度も何度も確かめたいよ、

僕らが生きていたことを。

橙色が眩しいね。


それはなぜ?

僕らが生きているからさ。


泣いて、笑って、愛して、

抱いて、生きて、あなたを。


泣いて、笑って、愛して、

抱いて、越えて、細胞を。

「オレンジテトラポット」 song by 藍坊主



奥へと奥へと染み渡っていくこの感覚はなんだろうか??

良い歌詞と良い曲。

たまらん。

2010/04/30

人は・・・

人は一人では生きていけるのだろうか??

それは難しい。

なぜか、一人でできることは限りあるからだ。

協力すれば人は

1+1=2ではなく、3にも4にもなる。

逆に1+1=-2になる可能性もある。

つまり、人の組み合わせはあらゆる可能性も秘めているということだ。

依存とはまた違う。

役割分担というべきか

それぞれには何かできることがある。

それを見つけることは非常に重要。

どのように見つけるか??




●過去振り返る


●周りに聞いてみる


なんせ自分は自分のことを理解していない。

周りも自分を理解してない。

しかし、自分しかしらない自分がいる。

周りしか知らない自分がいる。

協力こそ、自分を見つけるために必要なものではないだろうか??


可能性を広げるためには

一人ではもったいない。

広げるには周りが大事なのだ。


周りの人を大切に。

もちろん、自分も大切に!

2010/04/29

連休

今日から連休という人も多いと思いますが

私はまだまだ明日もあります。

当然学んでいる身なので(。-人-。)

大学院自体は授業はないのですが・・・

ITSpiralという文部科学省のプログラムに

参加しているので!

先週は新人研修!?のような感覚で

プログラムに臨みました。

思ったより眠くて。。Zzz…(*´?`*)

さらにお話が眠気を誘っていました。

踏ん張れずウトウト。

明日は学びを得られるように

今日は睡眠をしっかりとります!

今日一日を充実させます!!

2010/04/16

何もない日の朝の弱さは

致命的。

何もなくしてしまうからだ。

何かを作り出せる朝。

もったいない、時。

この週末に一気にダウン。

昨日まで上げていたモチベーションを

維持することは社会人でも非常に重要だ。

貪欲に吸収し、学んでいこう。

2010/04/12

学び

学びに取り組む時、

集中力をなかなか向けられない。

他に余計なものを

置いている現状があるからだろう。

分かっているつもりは

分かっていない。

実行あるのみ。

2010/04/01

日中でネット通販連携 ヤフー、中国最大手と サイトを相互接続 【日経新聞1面】

まだまだ規制の強い中国だが

少しずつ開いているのを感じる

日本のサービスの信頼は確かなので

ここを強くアピールできれば 

グローバル進出の鍵となる

2010/03/31

奮起

引越しやらで更新停止。




心機一転。




明日から継続していきます!

2010/03/18

整理

整理は段取りが命。




まだまだ甘いんだと痛感しています。




明日で一区切りさせましょう。

2010/03/17

パソコンでラジオが聴ける、東京・大阪13局の実験スタート

ITproより


①パソコンでラジオが聴ける、東京・大阪13局の実験スタート

今までパソコンでなかったのがビックリ


ラジオも一部の人たちに人気はまだまだあるので


このインパクトでアピールになるだろう

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100317/345896/




②MediaFLOの車載端末向け実験、トヨタの協力で沖縄ユビキタス実験で実施

放送と通信の融合は当たり前のような世の中


さらなら技術革新によってもっと便利になる


沖縄の活性化にも繋がり、プラスを生み出している

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100317/345903/

2010/03/16

「気」



それは人の元。

目に見えぬもの。

しかし、なんらかの作用をもたらす。


元気の「気」。

気合の「気」。

気づくの「気」。

病は気からの「気」。

など

人にとって「気」はとても重要に感じる。

「気」は二種類あると思う。


プラスとマイナス。

どっちに作用するかは

「気」の持ちようだろう。

「気」はいわば精神的なもの。

精神をコントロールできれば

人は活き活きとなる。

逆に乱されると

人はうなだれる。

プラスの「気」を持つには?

ポジティブシンキング。

だが、ポジティブに考えられる人と

考えるのが苦手の人がいるので

まずは口に出すことから始めよう。

プラスの言葉を!

2010/03/15

少々・・・

ここ数日さぼってしまった更新。




継続とは難しいものだ。




最初に宣言したようにはなかなかいかないが




まだまだ自分の可能性を伸ばすために




続けていこうと思う。




少々自分に甘い。




自分に甘いから壁を立てよう。

2010/03/12

毎日新聞社、米ソニーの電子書籍端末で英文ニュースを販売

電子端末の売り上げが好調なことを示すニュースだ



端末による情報の有料制が認められ、

これで有料化がどんどん広がるのだろう。

しかし、情報は違法に広がっている状況で

どこまで制御できるのかが課題だろう。

便利になればなるほど、

良い使い方も悪い使い方も

できるようになる世の中。

グーグルのかかげるミッションは

とてつもないものだと感じた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100312/345645/

2010/03/10

整理

整理って




なかなか進まないものだ。




気合いれて明日は取り掛かろう。

2010/03/09

雨の音って




沈黙を続かせないためにあるのか




うるさく邪魔するためにあるのか




雨って何か切ないもの




雨って部屋で聞くのが好きだ




外だと濡れるから




雨は表情を色々変える




表情は豊かだ




きまぐれだけど




奥が深い・・・




雨って好きだ

2010/03/08

判断

判断って難しい。




予防・対策が必要だ。

2010/03/07

遅刻

休日に1時間遅れる遅刻の理由として、


●道の渋滞

これは市内移動だけで
遅れすぎだろうと思ってしまう。
ある程度予測しても
15分ぐらいの遅刻がまだ許せる範囲だ。

そんな朝を迎えようとしている。
「遅刻」は一瞬で人の信用を下げる。
いくら安くても、愛想よくても
時間を守るってことは
ものすごい重要だと感じる。

「時間とは信頼」

といっても過言ではない。

甘い私はついつい
「大丈夫ですよ!」
と答えています。

もう少し謝りの声に心を込めてくれれば
気分はマシだったのかもしれない。
遅れる電話をいれるのは

怖いんやろうな・・・・

自分もそんな経験は何度もしている。
それが慣れてしまわぬように
日々意識して、改善していけたらいいと思う。


「時間は信頼」

この一年、意識を高めてみよう!

2010/03/05

分からない

分からないって何だろうか?

私は今分からない。

何でこうなるのだろうか?

何で?何で?

分からなくしてるのは自分。

自分が基本から学ぶのではなく、

結論から出そうとしているから

それは分かっているけれども・・・

時間がないからという言い訳で

うまくやり過ごそうとしている自分。

自分って根性足りないなと感じる。

足りへん!

他にやりたいことあるけど

これを越えないとそれに本格的に

行動できないという葛藤。

目の前の課題から逃げている自分。

最初から見直す。

来週はもう一度見直し。

戦おう。目の前の自分と。

分からないとは言い訳に過ぎないのだ。

2010/03/04

Nokia、Symbian搭載スマートフォンにSkypeアプリを提供

携帯で電話せずに、Skypeで電話すれば

電話料金はかからないという現状が生まれる。

利用できるサービスは、

○Skype同士の無料通話

○固定電話や携帯電話への発信、割り当てられた電話番号への着信ができる有料サービス

○SMSや、写真/動画ファイルの転送

など

携帯電話無料通話できると通信会社にとっては、大きな痛手ではある。

ネットと携帯の合間をさまよっている現状。

そもそも携帯端末とPCの境目が

なくなってきている現状があるのだ。

しかし、通信会社も一定の条件をつけることで

実現してもいいところもあるので

どういった条件になるのかが要注目である。


日本の通信会社はどう対応するのかは
今は分からないが非常に重要な問題になることは間違いはないだろう。

ITproより

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100304/345338/

「さまよう刃」 東野圭吾

もし自分が子供がいたとして、

その子供が殺されたとしたならば

どうするのか?


そう考えてしまう。


殺した犯人を許せないだろうか?

許せないとしたらどうするのか?

そんな葛藤が沸き起こる。


特に「少年法」というテーマに元の作品であるからこそ

この葛藤は膨れ上がるのだ。

「刑」というものは何のためにあるのか


悪いことをしたら駄目です。

はい、そうですね!


という風に簡単に済む世の中ではないのだ。


法律があるのは正しい、法治国家として。

少年法は子供を守るためにあるのか?

罪を軽くするためにあるのか?

子供と大人ってなんだろうか?

何が正しいのだろうか?


この作品を読んでいて、そんなことばかりが
頭の中をグルグルと駆け巡る。

3、4時間ぐらい通して読みふけてしまったが

何か答えは結局分からない。

自分で判断するしかないのだろう。

そんな中で一つ見つけた大事なことは


人の生きる権利を奪う権利って誰にもないってこと。

人は幸せになるために生きているのだから。

さまよう刃 (角川文庫)/東野 圭吾

¥740
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2010/03/03

「同級生」 東野圭吾

学園推理小説。




人間の心情の深さが

なんともいえない作品。




東野圭吾の作品は


こういった人間関係ならではのものが

読書を刺激するんだろうなと感じる。


また、刑事の洞察力は

凄い。


実際の刑事もあんな読みが可能なのか?


刑事は人間を知ることが仕事なんだと感じた。

なんせ人間相手が多いものだ。


人間って人それぞれ違うからこそ

面白くなる。




色々な人に会うことは大事だ。

そう感じた。


同級生 (講談社文庫)/東野 圭吾

 
¥700
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2010/03/01

一歩

三月となり、今年度もあとわずか。




もうすぐ春が来る。




今日は春に向けて一歩を進んだ。




明日今日より歩幅をのばしたい。

2010/02/28

101%

いよいよ、明日が本番。

準備ってどこまでする??

準備っていう基準は自分で決める。

先日の「妥協」でも述べたように、

準備って難しい。

ただ一つ言えるのは、

もう話させてくれないのっていうぐらいに

本番に臨むぐらいがちょうどいい。

とりあえず今出せる100%を

1%でも越えようとすることだ。

+1%を目標に!

何とか・・・

頭がぱんぱんになったとき

やることがいっぱいで何をしたらいいかわからない。

そんな時、自分の行うことを再度確認することは大事。

優先順位を確認する。

ひとまず、その順番ごとに一つ一つ解決していく。

今日はその一つを解決。

次は一番何を優先すべきか・・・

それはもうわかっているので

あとは動くのみ。

「何とかなる」

2010/02/26

妥協

FREE RESPONSIBILITY-妥協





ここまででいいやと思った瞬間が


実は始まりだと今日感じた。

プレゼンテーション・考察・計算・組み立て・・・

まだまだ出来ることはある。

ここまでで終わるとか考えてはいけない。

残りあと僅か。

目を背けずに自分に戦いを挑み続ける。

「妥協」は難しい。

なぜなら、世の中には限りがあるから

必然と「妥協」は必要だ。

限りある中の最大のパフォーマンス

それは誰が決めるのか??

自分が一番知っているだろう。

自分に嘘つかず、聞いてみたらいい。

人は自分に一番嘘つきかもしれないが・・・

今、できることをやる。

それでいいだろう。

それは「妥協」と呼ばせない。


「最高」だ。

2010/02/25

NECの社長交代

FREE RESPONSIBILITY-傾聴


「傾聴」

これが新社長となる遠藤氏の座右の銘
ビジネスでは営業をかける際、
8割以上聴く、2割以下話す。
と言われるほど「聴く」ことは非常に重要だ。
遠藤氏が同社の「パソリンク」を再生させるために
顧客の元へ月に2度は通うように営業担当者に頼む姿からは
顧客第一に考え、顧客の声を大事にしている人だと感じられる。
10歳程若返るNECの社長。
それでも56歳。
若返りという感覚はあまりないのが正直なところ。
大企業な分、そこはベンチャーなどとは違うのだろう。
これからの時代は「クラウドコンピューティング」
と言われるほど「クラウド」の存在は重要となるので
NECは当然さらに力をいれていく。
海外のIT企業がクラウドで先行する中、
どのように力を入れていくのか要注目である。
私はNECはプライベートクラウドに力を入れていくと思われる。
自治体など一つの組織に対して、クラウドを構築していくことだ。
専ら国内での需要を狙っていくのだろうか
それとも同時進行だろうか。
海外事業も海外売り上げ比率を
12年までに16%から25%に増やすという目標なので
同時進行に違いないだろう。
最近、変化を起こしている企業が増え始めることから
金融危機を終えて、整理が終わった今
やっと日本は重い腰を上げ始めている印象を感じた。
私も重い腰を上げて、スピードを上げて行くことを
意識して行動していきたいものだ。
特に朝起きる時・・・

2010/02/24

FREE RESPONSIBILITY-壁

日々生きていく中で
人は様々な「壁」をぶち当たる。
母親のお腹から出てくる時
初めて泣き声をあげる時
初めて寝返りする時
初めて立つ時
初めて言葉を話す時
初めて自転車に乗る時
恋する時
受験する時
就職する時
結婚する時
そして、最後は死ぬ時
などなど
日常は壁で溢れている。
壁無くして人はなし。
そう思う。
壁は何のためにあるのだろうか。
それは生きていくため。
ただ生きていくのではなく、
幸せに生きるため。
壁があるからこそ
日常に強弱ができる。
日常に波が立つ。
日常にビタミン剤が打たれる。
その衝撃をどう捉えるかはそれぞれ。
せっかくならばその衝撃を
見事に受け止めてやりたいものだ。
なぜなら壁を乗り越えれば、
そこには達成感というやりがいがある。
壁は人それぞれで高さ・厚さが違う。
それは、何よって変わるのか。
思い込みや意識や行動
ありとあらゆるものが起因する。
あの壁高くて登れないな・・・
この壁硬くて壊れないな・・・
これは勝手に人が決めているもの。
世の中に乗り越えられない壁はないってわけでもなく、
世の中に乗り越えられない壁はあるってわけでもない。
誰もわからない。
だから、勝手に決めつけることはない。
壁に杭を打っていけば、登れるかもしれない。
友達に助けてもらったら穴を開けられるかもしれない。
じゃあ、壁を乗り越えるために何が必要なのか?
それは「諦めない」ことだ。
これ以外にない。
壁に杭を打つ続けて、努力することを続ける。
友達に助けてもらうことを続けて、たくさんの人を集め続ける。
続ける力、継続力。
継続は力なり。
もちろん、どのように諦めないかが重要だ。
今日はどんな壁にぶつかった?
それをどう乗り越えた?
乗り越えられなかったのか・・・
じゃあ、どうするの??
続けるか、やめるかどっちかだ。
壁を等身大にし過ぎないように
壁がどのようなものかを見定めることも大事だって。
見た目よりも登ってみると案外低いかも。
じゃあ、やってみる。
きっかけは何だっていい。
一歩でもいいから壁を登って、壊す。
私が今日登った壁は
二日連続ブログを書くという壁。
こんなんもんでしょう、壁って。
継続、継続。
壁は継続なり。

2010/02/23

スタート

始めようとおもってもなかなか始められない。
考え始めるのは簡単だが、いざ動くという時には踏み出せない。
「スタート」とはそれほど難しいものなのだろうか。
また、めんどくさいものなのだろうか。
例えば、朝早く起きようと思って、目覚ましをセットする。
その結果・・・うるさい音を消し、「まだ寝よう!!」と思って、床につく。
何かを始めるときに必要なものとは一体なんだろうか??
それは、「覚悟」である。
「スタート」とは覚悟することである。
足を踏み入れた先は、天国か地獄か誰もわからない。
踏み入れた瞬間こそ初めて得られる。
「覚悟」が必要とはいったが、
覚悟の重さが非常に重要である。
その重さを重くするにはどうするのか??
私が思うに、「宣言する」ことだ。
それが家族であれ、友達であれ、誰でもいい。
自分に誓約を立てることと周りに誓約を立てることが非常に重要だ。
これは意識の向上にも繋がる。
人は他人の目線を気にしやすい生き物だ。
普段平気で信号無視している人が
子供が見ているからやめておこうなどといった経験はないだろうか。
他人の目線は意識の向上の助けとなる。
しかし、最終的にやるかやらないかは「自分自身」である。
逃げ場を作らない工夫も大事であるが
思い立ったらやるという「勢い」でも、
深く考えた上でやるという「計画」でも、
自分が何かを始めるときはどういう時が多いのかを考えてみることも大事だろう。
毎月何かにチャレンジすることを決めたりするなど
定期的な行動も効いたりもする。
私は毎日気づきを書いているがさらに深めていくために
違ったアプローチをこのブログで更新していく「覚悟」を決めた。
今日から「スタート」

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