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2010/02/28

101%

いよいよ、明日が本番。

準備ってどこまでする??

準備っていう基準は自分で決める。

先日の「妥協」でも述べたように、

準備って難しい。

ただ一つ言えるのは、

もう話させてくれないのっていうぐらいに

本番に臨むぐらいがちょうどいい。

とりあえず今出せる100%を

1%でも越えようとすることだ。

+1%を目標に!

何とか・・・

頭がぱんぱんになったとき

やることがいっぱいで何をしたらいいかわからない。

そんな時、自分の行うことを再度確認することは大事。

優先順位を確認する。

ひとまず、その順番ごとに一つ一つ解決していく。

今日はその一つを解決。

次は一番何を優先すべきか・・・

それはもうわかっているので

あとは動くのみ。

「何とかなる」

2010/02/26

妥協

FREE RESPONSIBILITY-妥協





ここまででいいやと思った瞬間が


実は始まりだと今日感じた。

プレゼンテーション・考察・計算・組み立て・・・

まだまだ出来ることはある。

ここまでで終わるとか考えてはいけない。

残りあと僅か。

目を背けずに自分に戦いを挑み続ける。

「妥協」は難しい。

なぜなら、世の中には限りがあるから

必然と「妥協」は必要だ。

限りある中の最大のパフォーマンス

それは誰が決めるのか??

自分が一番知っているだろう。

自分に嘘つかず、聞いてみたらいい。

人は自分に一番嘘つきかもしれないが・・・

今、できることをやる。

それでいいだろう。

それは「妥協」と呼ばせない。


「最高」だ。

2010/02/25

NECの社長交代

FREE RESPONSIBILITY-傾聴


「傾聴」

これが新社長となる遠藤氏の座右の銘
ビジネスでは営業をかける際、
8割以上聴く、2割以下話す。
と言われるほど「聴く」ことは非常に重要だ。
遠藤氏が同社の「パソリンク」を再生させるために
顧客の元へ月に2度は通うように営業担当者に頼む姿からは
顧客第一に考え、顧客の声を大事にしている人だと感じられる。
10歳程若返るNECの社長。
それでも56歳。
若返りという感覚はあまりないのが正直なところ。
大企業な分、そこはベンチャーなどとは違うのだろう。
これからの時代は「クラウドコンピューティング」
と言われるほど「クラウド」の存在は重要となるので
NECは当然さらに力をいれていく。
海外のIT企業がクラウドで先行する中、
どのように力を入れていくのか要注目である。
私はNECはプライベートクラウドに力を入れていくと思われる。
自治体など一つの組織に対して、クラウドを構築していくことだ。
専ら国内での需要を狙っていくのだろうか
それとも同時進行だろうか。
海外事業も海外売り上げ比率を
12年までに16%から25%に増やすという目標なので
同時進行に違いないだろう。
最近、変化を起こしている企業が増え始めることから
金融危機を終えて、整理が終わった今
やっと日本は重い腰を上げ始めている印象を感じた。
私も重い腰を上げて、スピードを上げて行くことを
意識して行動していきたいものだ。
特に朝起きる時・・・

2010/02/24

FREE RESPONSIBILITY-壁

日々生きていく中で
人は様々な「壁」をぶち当たる。
母親のお腹から出てくる時
初めて泣き声をあげる時
初めて寝返りする時
初めて立つ時
初めて言葉を話す時
初めて自転車に乗る時
恋する時
受験する時
就職する時
結婚する時
そして、最後は死ぬ時
などなど
日常は壁で溢れている。
壁無くして人はなし。
そう思う。
壁は何のためにあるのだろうか。
それは生きていくため。
ただ生きていくのではなく、
幸せに生きるため。
壁があるからこそ
日常に強弱ができる。
日常に波が立つ。
日常にビタミン剤が打たれる。
その衝撃をどう捉えるかはそれぞれ。
せっかくならばその衝撃を
見事に受け止めてやりたいものだ。
なぜなら壁を乗り越えれば、
そこには達成感というやりがいがある。
壁は人それぞれで高さ・厚さが違う。
それは、何よって変わるのか。
思い込みや意識や行動
ありとあらゆるものが起因する。
あの壁高くて登れないな・・・
この壁硬くて壊れないな・・・
これは勝手に人が決めているもの。
世の中に乗り越えられない壁はないってわけでもなく、
世の中に乗り越えられない壁はあるってわけでもない。
誰もわからない。
だから、勝手に決めつけることはない。
壁に杭を打っていけば、登れるかもしれない。
友達に助けてもらったら穴を開けられるかもしれない。
じゃあ、壁を乗り越えるために何が必要なのか?
それは「諦めない」ことだ。
これ以外にない。
壁に杭を打つ続けて、努力することを続ける。
友達に助けてもらうことを続けて、たくさんの人を集め続ける。
続ける力、継続力。
継続は力なり。
もちろん、どのように諦めないかが重要だ。
今日はどんな壁にぶつかった?
それをどう乗り越えた?
乗り越えられなかったのか・・・
じゃあ、どうするの??
続けるか、やめるかどっちかだ。
壁を等身大にし過ぎないように
壁がどのようなものかを見定めることも大事だって。
見た目よりも登ってみると案外低いかも。
じゃあ、やってみる。
きっかけは何だっていい。
一歩でもいいから壁を登って、壊す。
私が今日登った壁は
二日連続ブログを書くという壁。
こんなんもんでしょう、壁って。
継続、継続。
壁は継続なり。

2010/02/23

スタート

始めようとおもってもなかなか始められない。
考え始めるのは簡単だが、いざ動くという時には踏み出せない。
「スタート」とはそれほど難しいものなのだろうか。
また、めんどくさいものなのだろうか。
例えば、朝早く起きようと思って、目覚ましをセットする。
その結果・・・うるさい音を消し、「まだ寝よう!!」と思って、床につく。
何かを始めるときに必要なものとは一体なんだろうか??
それは、「覚悟」である。
「スタート」とは覚悟することである。
足を踏み入れた先は、天国か地獄か誰もわからない。
踏み入れた瞬間こそ初めて得られる。
「覚悟」が必要とはいったが、
覚悟の重さが非常に重要である。
その重さを重くするにはどうするのか??
私が思うに、「宣言する」ことだ。
それが家族であれ、友達であれ、誰でもいい。
自分に誓約を立てることと周りに誓約を立てることが非常に重要だ。
これは意識の向上にも繋がる。
人は他人の目線を気にしやすい生き物だ。
普段平気で信号無視している人が
子供が見ているからやめておこうなどといった経験はないだろうか。
他人の目線は意識の向上の助けとなる。
しかし、最終的にやるかやらないかは「自分自身」である。
逃げ場を作らない工夫も大事であるが
思い立ったらやるという「勢い」でも、
深く考えた上でやるという「計画」でも、
自分が何かを始めるときはどういう時が多いのかを考えてみることも大事だろう。
毎月何かにチャレンジすることを決めたりするなど
定期的な行動も効いたりもする。
私は毎日気づきを書いているがさらに深めていくために
違ったアプローチをこのブログで更新していく「覚悟」を決めた。
今日から「スタート」

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