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2011/04/21

HTML5メモ書き                Contenteditableコンテンツ属性

今日からHTML5の勉強を再開したのでアウトプットの意味を
込めてブログを書いていこうかと思います。

以前からIEに採用されており、有用なので使おうかという「機能の再利用」
の考えから採択されている属性。

「contenteditable」


この属性を使うとその使っている要素は

Webサイト上でも編集することができるようになるものです。

よくCMS(ContentManagementSystem)であるWordpressとかでも

見るかもしれませんが、TinyMCE、いわゆるwysiwygエディタみたいな

リッチテキストエディタなどの機能を実現できるものです。


ちなみにMicrosoftは細かい規定について決めていなかったので

リバースエンジニアリングという形で今回仕様化されています。



使い方


  1. <div contenteditable="true">
  2. <p>contenteditableで要素を編集可能に!!</p>
  3. <p>文字追加や改行も可能です!!</p>
  4. </div>




と書くだけで、divの要素内は編集可能になります。

文字を追加したり、消したりと自由に!!

ただし、contenteditable="false"にすると、編集ができませんのでご注意ください。


  1. <div contenteditable="true">
  2. <p contenteditable="false">編集不可能!!</p>
  3. <p>編集可能ですよ!!</p>
  4. </div>




以上、本日のHTML5メモ書きでした。

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