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2012/04/02

4月2日(月):気づき




さて、本日私は入社式でした。
手続きや研修等であれだけ人の話を聞き続けたのは久しぶりだったために
睡魔に襲われつづけました(・∀・)


何はともあれ今日から社会人。
自分は何も変わっていませんので毎日気づきをあげることは続けます。


本日もよろしくお願いします。



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入社式を終えて 
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「矛盾と現実」
今日思ったことは1つ。
日本って言っていることがよく矛盾するってこと。
例えば、会社の多くは『今後はグローバル展開を!!』って言っている会社が
多いけど実際そのための行動をしている会社は少ない。
『グローバル人材の育成を!!』って言ってても本気のその覚悟があるか。
ないところが少ないんじゃないかいなって思った。
理想はあるけどまだまだ後の話かなって言うのは『しない』ってことか。
それなら一層のこと楽天とかユニクロにみたいに徹底するか、
しない方がええじゃないのーって思った。
私自身がそんな英語をぺらぺらと話せるような人でないから
どの口が聞いているんやーって思うだろう。
だからとりあえずそのぐらい言えるように知識・行動をつけないとね。
自分がやったるで~っていうぐらいの人になるんや。




「ペース」
やっぱり『ペース』が合うって凄い大事。
共感しながら進められる点はいい。ビジョンとか方針とか。
自分の『ペース』と周りの『ペース』が合うことが必ずしもいいとは限らない。
むしろ違うものを味わうことで成長機会を得られる場合もある。
要するに相手の『ペース』に飲まれてちゃー話にならんってことや。
社長が話す言葉は自分の価値観と合っていることを確認できたとしても
常に問い続けなきゃならへん。
『どこに進みたいのか?』




「座学」
初めはやっぱり座学を学ぶ機会が多い。
今までインターンしたITベンチャー企業やアメリカの企業とは違うのは当然か。
企業ごとでスピードそのものが全く違うのだから。
改めて思うのは企業が回る仕組みって凄いんやなってこと。
就業する上での規則やルール、評価の仕組み、報酬制度、福利厚生などなど
どれだけ従業員が満足できるか?
将来的な投資として、利益を直接生むわけでない投資として
試行錯誤していることを改めて実感できた。
ひとまずしっかり起きて耳に刻もう。




「厳しく、楽しく」
求められるレベルはまだまだ自分にはない。
だからこそ厳しく色々与えてくれている。
それだけではだめだ。自分から取りに行く必要がある。
自分に厳しく。
そこに楽しさが見いだせるものだと思う。
自分で能動的に動くためには何が大事なのだろうか?
とりあえず疑問に思ったことは聞くことだ。
一回聞いたことはわすれちゃならん。
1つの言葉で2,3を生み出せるようになるために




「情報と英語」
現段階の目標は
・秋に情報系資格の取得
・TOEIC700点超えを半年で達成
というものだ。
基本的にこういった目標はほとんど達成したことがない。
でも働くという事は期日までパフォーマンスを発揮して
問題解決を行っていくということなのだから
このぐらい達成できないようじゃたいしたやつじゃない。
これを自分の中に『日常』に置き換えることこそ新たな『継続』
継続の幅を広げる1年にする。




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以上が本日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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